1.神経疲労…別名…、2.アクティブ レスト…

台詞

1.神経疲労…別名…

Dr.ハシモト「まずは高次脳機能障害をお父さん、お母さんに指導します」
「最初に『神経疲労』これには別名があります」
パパ(メモをしている)「別名…です…か」

Dr.ハシモト「ええ 別名『せいしんひろう』と…そして…」
パパ「『え…えき…ひろうせい』ですか!」
占い師「当たるも八卦 当たらぬも八卦」

Dr.ハシモト「『い』です!『いひろう』ですっ!」
パパ「そうかぁ…カケルくんのことは何でも学びになるねぇ!」
ママ「本当に…あの子は親想いの良い子で……」
(親…ナントかの図)

(図)神経疲労・精神疲労・易疲労性(すべて同じ意味)
→対応のキーワードはActive rest(積極的な休息)です
Dr.ハシモト「こういうことです!」

2.アクティブ レスト…

パパ&ママ(Cu…GUU…アクティブ レスト)
絵夢「ど…どうしました?」
パパ「いや…積極的に休めって……」

絵夢「違ぁーう!」
「意味はもっと深くてぇ 身体を活発に使った後しっかりと静養しなさいって事です!」

絵夢「原則は、患者である子どもが疲れたら休むことにもあります。」
「あくまで患者さん主体のパーソン・センタード(その人中心)ということです。」

『アクティブ レスト』は、活発(アクティブ)な動きのなかでリフレッシュすること!
①姿勢を正して
②深呼吸
③ストレッチ
④緑の中で運動
(30分の有酸素運動)