1.親心・子心、2.旅立ちのイメージ
台詞
1.親心・子心
親の心配=親心
特に高次脳機能障害児の親心……
パパ・ママ「この子は…将来…ひとり立ちできるのかしら?」
子の心のうち=子心
特に…子ども…なら誰しも?
カケル「将来は…パイロットになりたいなぁ……」
「かっこいい家にも…住みたいなぁ…」
親心と子の心は…こうも違うものですが…高次脳機能障害児(者)の…
絵夢「ああ…~」
「ひとり暮らしですか」
それは到底無理でしょうか?
パパ・ママ「絵夢さ~ん」
Dr.ハシモト(どん!)「実はそうでもないんです!!」
絵夢「アヘッ」
2.旅立ちのイメージ
高次脳機能障害者は…
実は“人”にペースを合わせるのが…
ニガテ…
一人のほうが…
情緒が安定…
ママ「お布団干して…買い物して」
「あ~ッ忙しい!」(アタフタ)
ひとり暮らし…
初めから…無理と思ってませんか?
一人が無理ならグループホームという手もあります!
カケル・男性・女性「いただきま~す!」
いつかは…“旅立つ”…
カケル「パパ・ママ 行ってくるよ!」
それをイメージとして持てれば…
良い結果をもたらすはずです!