1.脳には、色々な記憶がある!、2.「記録」「復唱」「確認」:行動の習慣化

台詞

1.脳には、色々な記憶がある!

絵夢「私たちの脳には実に色々な記憶があります…」
(図)
【意味記憶】
知識や一般的な事実に関わる記憶=暗記による記憶
首都圏
山梨県×
【経験記憶】
個人的な経験や出来事に関わる記憶=エピソードによる記憶
知人に再会した

パパ「パパはここにはっきりと言えます。」(ぐっ)
絵夢「ハイ…なんでしょうか…」
ママ「パパ…」

パパ「パパは…学生時代に…」
「意味記憶…別名 一夜干しの記憶が得意でした!」

2.「記録」「復唱」「確認」:行動の週習慣化

絵夢「パパさん…行動を習慣化することで…一夜干し…では無い記憶が生まれます。」
パパ「詳しく知りたいです!」

絵夢「ポイントは…」
(図)
「記録」→
こまめにメモをとる、カレンダーやスケジュール表の活用
「復唱」→
カケル「朝おきたらメモをみる」
「朝おきたらメモをみる」
声に出して復唱する
「確認」
カケル「今日は病院の日だ!」
予定やスケジュールはこまめに確認する

「記録」→
写真や絵に記録する
「復唱」→
忘れたり、分からなくなったら人に聞く
「確認」
日常使用するものは、いつも同じ場所に置く

絵夢「『記録』『復唱』『確認』」
「この三段階の習慣化が…経験記憶へと変えるのです」
パパ「メモメモ」