1. 交通事故、2. 肝っ玉看護師

台詞

1. 交通事故

それは、ある日のことでした…

突然に…やってきました!
「キキッ!ドン!」(車にはねられる音)

カケル「うわっ!」
運転手「あっ!」

(この物語の主人公:青空カケルくん 小学3年生)
カケル「あわわわ」

カケル「ぼくは…どうなる−」
ピ〜ポピ〜ポ〜(救急車の音)

2. 肝っ玉看護師

そこは、とある…国立病院だった…
ピーポーピーポー(救急車の音)

(担当の肝っ玉看護師 紀毛野 笑子 40歳)
看護師「事故と手術から…5日目…気づく様子も無いか…。大手術だし、しょうがないわ…」

看護師「ぎゃはははは〜」「早く気づけば良いのに、こんなに美人の看護師さんが担当なのにねぇ!!」

ズキズキっ
カケル「さっき、気づいていたのだけど…おばさんの笑い声が頭に響くよ…(心の声)」